2021年3月末に開催された「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2021」@東京にて、名古屋ダイヤモンドドルフィンズユースがクラブ史上初の「優勝」を成し遂げました!!
決勝では手に汗握る一進一退の大接戦の末、見事、勝利を収めることができました。ご声援いただいた皆様、そして大会運営の関係者の皆様、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!
【最終結果】
優 勝:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U15
準優勝:秋田ノーザンハピネッツU15
3 位:アースフレンズ東京Z U15
▼ 末広 朋也 ヘッドコーチコメント
クラブ初のBリーグU15チャンピオンを獲得したことを嬉しく思います。今年は、新型コロナウィルスの影響もあり、満足のいく全体練習ができない中で、選手達が自主的に個人練習・トレーニングを行なってきた成果だと感じます。特に、6試合すべてにおいて試合後半に対戦相手よりも走り勝つ姿は、彼らの自立した取り組みがあってこそです。
ドルフィンズのユースチームは、発足から未だ3年とこれから先が楽しみなチームです。日本の中で「選手育成の中心」となれるよう、クラブとしても努力していきます。
【個人賞】
MVP :#21 永里 叶多
ベスト5:#21 永里 叶多・#13 玉井 心
▼ MVP・ベスト5:#21 永里 叶多 選手のコメント
今年は新型コロナウイルスの影響で練習や試合ができなくなり、我慢をしなければならない状況が多くありました。そんな中で「全てを出し切る」をテーマに、ドルフィンズの先輩方への「思い」、自分たちでやらねばならないという「自覚」、今までずっと支えてくれていた人たちへの「感謝」を背負い、仲間と最後までプレーし、優勝することができて本当にうれしいです。MVPをとれたのも仲間のおかげです。
今まで支えってくださったコーチ陣、トレーナー、また1番身近な家族、全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。たくさんの応援ありがとうございました!
▼ ベスト5:#13 玉井 心 選手のコメント
今回の大会でベスト5を取れてうれしいです。この賞を取れたのは、自分の毎日の練習の積み重ねもありますが、一番はチームメイトのおかげだと思っています。最後の試合では、あまり満足のいかない場面も多かったので、これからも日々練習を積み重ね、もっと自分のレベルアップをしていきたいです。
ドルフィンズU15 優勝までの軌跡:試合結果
【決勝】
vs.秋田ノーザンハピネッツU15:58-57 勝利
【準決勝】
vs.アースフレンズ東京Z U15:59-40 勝利
【決勝トーナメント準々決勝】
vs.横浜ビー・コルセアーズU15:65-58 勝利
【決勝トーナメント1回戦】
vs.島根スサノオマジックU15:64-51 勝利
【予選リーグ:GAME2】
vs.千葉ジェッツU15:74-53 勝利
【予選リーグ:GAME1】
vs.大阪エヴェッサU15:76-55 勝利
▼ 詳細については「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2021」公式ページをご確認ください
-
https://www.bleague.jp/u15-championship/2021/
▼ バスケットボールLIVEで全試合配信
-
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/
大会の裏側については、ドルフィンズ優勝の関連記事でチェック!
▼ 名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15…質の高い練習を積み重ねてつかんだ日本一
-
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210402-00314431-bballk-spo
▼ 世界を知る指揮官の下で名古屋ダイヤモンドドルフィンズがBリーグU15の頂点に!
-
https://news.yahoo.co.jp/byline/takashiaoki/20210401-00230226/
▼ MVPを獲得した名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15の永里叶多「自信を持ってプレーすることができて良かった」
-
https://basketballking.jp/news/japan/20210331/314138.html
▼ 「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2021」は名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15が初優勝!
-
https://basketballking.jp/news/japan/20210330/313990.html
▼ [BリーグU15]名古屋が初優勝、永里キャプテン「3年間やって来たことを最後、出し切りました」58-57で秋田に接戦を制す
-
https://jbasket.jp/u15/15020.html
- クラブ初の優勝で喜びを爆発させる選手たち
- 大会MVPを受賞した#21永里 叶多(手前)、ベスト5を受賞した#13玉井 心(左)
- 愛知県の緊急事態宣言中は活動の休止を余儀なくされた選手たち。我慢の日々が続きましたが、「いまできる努力」にフォーカスしました。